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無印良品 ツルヤ塩尻広丘×HYAKUSHO

2021年4月にオープンされた「無印良品ツルヤ塩尻広丘」(塩尻市広丘堅石)。HYAKUSHOでは、コラボ企画として、「Living- 地域を知ればもっと暮らしは楽しい -」と題して、地域の農家や職人、ワイナリーの写真展や、軽トラックを店内に入れてのマルシェなど、地域のヒト・モノ・コトが出合うことでつながりを生み出す取り組みをオープン当初から多数開催しています。地域資源の魅力を再発見する取り組みとして、塩尻内外でも認知していただきつつあります。

無印良品 ツルヤ塩尻広丘×HYAKUSHOの3つの特徴

  1. 生産者の「想い」に触れる場をデザインするため、マルシェを開催
  2. 地域のクリエイターを巻き込み、写真展を開催して農や伝統文化の新たなイメージを創出
  3. 地域の取り組みを無印良品内のPOPやアプリで発信

営みの可視化と共有-リレーション&コミュニケーション-

無印良品ツルヤ塩尻広丘店内で農家さんの人となりを感じられる写真を展示

「地域やまちを構成する〝ヒト・モノ・コト〟に寄り添い、営みを可視化することにより生活者に届け、〝学びや気づき〟の機会になってもらいたい」。そんな思いのもと、リレーション&コミュニケーションをテーマに、塩尻市の地域資源である農業や伝統工芸をピックアップし、マルシェや写真展などを開催してきました。

農家さんがお揃いの正装で売り場に立ち、消費者と直接コミュニケーションをしながら販売
無印良品の店舗に訪れたお客様もマルシェに足を止めてお買い物

人々の生活がより豊かになる日常をデザイン

今までになかった表現で地域の魅力を伝える

2021年から「Living- 地域を知ればもっと暮らしは楽しい -」を継続的に取り組むことで、少しずつ地域の人にも認知が広がって来ました。地域のお店、クリエイター、生活者、HYAKUSHO。地域やまちを構成する〝ヒト・モノ・コト〟が合わさり、地域の魅力を伝え、またその魅力を地域が受け取る。地域の魅力が可視化されていくことを、この場所で体感できるような取り組みができました。地域の日常の営みがこれからもつながっていくように、HYAKUSHOでは引き続き、無印良品 ツルヤ塩尻広丘との取り組みを続けていきます。

地域の日常の営みがこれからもつながっていくように
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